学プリ✩佐伯虎次郎✩メモと感想

あっさりDSみつかりました。

ジャケット...ホスト軍団かな？
久しぶりに起動させたら立体的な画面に驚きあっこれ3DSだったんだ...から始まる記憶障害を疑っても良いスタートダッシュを決めました。

ざっくりのあらすじしか覚えてないしスマホみたいに縦にして遊ぶスタイルも完全に記憶から消去されているようなので初々しい気持ちでプレイします。最終セーブ日付が2013年の今日でした。

学プリ、楽しもうと思います。

最初は佐伯さんです。
六角選ぶまでに不動峰を通り過ぎて千歳が何食わぬ顔で乱入してて「あっなんでもありなんだなこの世界」と謎の安心感を千歳から得ました。

顔合わせのときに佐伯さんよりバネさんのエリンギ具合にキュンとときめいたので大丈夫だろうか...あと音割れやべえな...そして...いっくん葵くん攻略できないのか。大本命亮くんに至っては欠席。

なんでもありの世界じゃなかった...。

20.5巻が手元になくとも重要なプロフィールはネットで抑えられる便利な時代。

▼佐伯さんの気になったプロフィール▼
今更だけどファーストネーム虎次郎ってめちゃめちゃ可愛いな。好きな本「リア王」はタイトル的に「リアルに充実した王子様」の略って感じ。
視力2.5ってどんな世界が見えるのだろうと思ったら肉眼で8等星まで視認できるらしくよくわからないけれどきっとスゴい
得意科目は文系に偏ってる

あんなに爽やかで裏表のない好青年なのに「好みのタイプ」が一際やばみを放つ佐伯さん...

佐伯さんに限らず他のキャラも好みのタイプは結構拗らせてて一番好きな項目です。

越前くんのポニーテールの似合う子が好きとか可愛すぎませんか。

虎次郎くん(15歳)は海で遊んだり砂で城作ったり星を眺めたり自然児健全中学生寄りプロフィールなのに...恋愛得意ですよといわんばかりの自信に満ち溢れたアピ怖い...幼稚園の頃から着実に経験と実績を積み上げてきたのだろうなあ。

テニスを教える流れでナチュラルに触ってきたり髪の毛触らせてと早々からかなり攻めの姿勢。喪女ならすっ飛んで逃げる。

■メモ
・主人公、委員の立場を利用してイケメン狙い撃つスタイル
・オジイの話を出すときの輝きがます佐伯さん。テニスを教えてもらったらなぜか好感度爆上がったのでチョロそ...そんな佐伯さんすき
・オジイは校長先生が子供の頃から既にオジイ
・佐伯さんを差し置いて近くで作業する別の子に話しかけると嫉妬してゲージが下がるシステムを思い出した。えっでも佐伯さん早くない？まだちょっとしか親密度上がってないよ？
・ロック<アイドル路線(バラード好き)→ボーカルユニットに集った奇跡のメンバーの神々しさと破壊力。協調性も好みもバラバラの彼らを上手に纏める佐伯さん〜〜〜〜テニプリ界の数少ない貴重な癒し。
・会話がなくなった途端に佐伯さんにすかさずタッチする主人公にびびる(押したの私だけど)
・会って2日目にしてお互い触れ合いながら打ち解けて、あ〜〜〜〜〜〜リア充すげえよ...さりげなく佐伯さん「いい匂いだね。ドキドキしちゃったよ」と素直にアピしてくる。普通の15歳だったら女子の体を触れてドキドキだなんて勃起間違いなしのシチュエーションだけれど、たぶん佐伯さんは半立ち程度に抑えてる気がする。これで反応なしだったらハンニバルレクター教授並みの心臓だよ
・「面白い子だね」←これを言われる為に生きてきた主人公
・淳のこともあって観月にあまりいい印象を抱いていない様子。無意識に仲良しの不二に同調してたりして。
・主人公「佐伯先輩と不二先輩雰囲気が似てますね」私「そうか？？？優しさのベクトルが正反対に向くお二人だぞ」
・佐伯さんとエクスタシーの人がぱっと見見分けつかないポンコツ網膜ですが、一言目の声の張りで区別で一発です

↑間違えて写真に収めた一枚
・主人公にあったときの「やあ〜」のテンションの一定さが64ゼル伝の村人に似てる
・どんな女の子が好きですか？の質問に「女の子じゃなきゃダメかな？」と聞き返されてカエルとか犬の話にそらすのかと思ったら主人公の反応が腐女子だった
・ジェットコースターの速さとテニスのサーブを比べて「遅い」この世界のトッププロでは240キロか...漫画だともっと出てそうな
・遊園地でもすかさず動体視力アピール！
・なに話せば良いのかわからないのでテニスの話題振りまくってゲットした特殊会話で主人公の嫉妬心にバロメーターギュンギュン上がって...こわ...第三者視点に恐怖心を与える佐伯さん
・いっちゃんイワシ水飲まされてかわいそう
・ルドの喫茶店入って観月か〜↓↓とあからさまにサゲた態度出したり、宍戸の衣装にズバッと物申したり正直な人だなあ。この辺中学生っぽくっていいね
・六角が模擬店優勝して(投票？)組織票のないクリーンな政治が行われていました
・2.5の視力で間近で顔を見られたら毛穴とか産毛射抜かれそう。暗い場所でしか会いたくないよ〜〜

■デートの私服

↑「男の子なら〜」っていう表現の無邪気さ

連絡先交換も回避不可能に近い言い回しで完全に囲ってくる姿勢。断られないよう事前に算段をつけてるとしたら相当可愛い。佐伯さんなので喜んで交換します！！！！夜にかっこいい先輩から電話くるのドキドキするなあ。

私服可愛いので何度もおしゃれの話題振ったんだけど良い答えが貰えなかったので無念です。

■おまけ
台風のアクシデントにより主人公がスーパーアイドル跡部様に作業時間延長を掛け合う場面でお許しをもらえて「仕方ねえなオートロック解除の暗証番号覚えろや」って跡部様が数字を告げるとすかさず樺地が「違います」と何度も訂正してて可愛い漫才がみれた。跡部様も間違えることもあるんだなあ人の子だなあ。樺地は優秀だなあ。

微妙な表情を浮かべる跡部様

主人公の頑張りで23時までの作業許可を貰い、なんとか22時半に切り上げることが出来た。

賃金も出ないのに労働時間ハンパねえ。

彼らは中学生か...青少年法で補導されてしまう...とちょっと思ってしまった。

普段の佐伯さんは爽やかで男前でとても素敵。恋愛トークになると豹変して出会って序盤のキープ時代もかなり思わせぶり発言で主人公を試して、万が一これで主人公が告白して失敗したら傷は深いよ佐伯さん...。最後の佐伯さんからの告白では一歩間違えるとヤンデレストーカーになりそうな気配ガンガンする。自分は全く間違えていない思考は一途や純情といったポジティブさをとっくに通り越しているけれど佐伯さんは根明なのでひとまずセーフ。お付き合いすると修羅場は多いだろうけど闇落ちはしなさそう。多分。

主人公が佐伯さんを理解して嫉妬する女の子を演じてる姿GJ。て、部下中に彼女と恋愛エンジョイしてるんか〜い！フリーダムだなあ。こんなイチャラブ見せつけられた葵くんは嫉妬の鬼になっていいと思う。

こっちが落としに行くスタンスだったけど想像以上に佐伯さんの発言が重いし誘導的な(逃げられない)会話術と熱いアピールに何度も恐怖心を抱いたので鈍感で幼稚園児みたいな純粋無垢の嫉妬心を持つ主人公じゃなきゃ太刀打ちできないと思った。一種の宗教的洗脳戦略にみえなくもなくて...スーパーイケてる中学生男子佐伯さんに好かれたら嬉しいし恋は盲目なので一度落ちれば無問題だけどね。佐伯さん段階踏むのが素早いよ...。

主人公の言う通り佐伯さんの恋愛スタイル好きな女の子多そうなのでモテるだろうなあ。ただでさえテニス強くて生徒会副会長で男前で人柄も良く人望も厚いので生まれ持った資質で全てを手に入れた男って感じですし実に人生を充実させていそう。たくさん告白されてモテ男実証済みなのにユニットボーカルの話題では謙遜する一面を見せた佐伯さんは自分の評価をどう設定しているのか少し気になる。

某組織の人物2名が遊園地のジェットコースターに乗り込んで取引相手を確認するというはちゃめちゃなシーンを思い出す